1年間4,500kmを歩いた男性のビフォー・アフターに驚き!「僕は何かを失った・・・」









動画で比較!!劇的ビフォーアフターの『1年間4,500kmを歩いた男性のビフォー・アフターに驚き!「僕は何かを失った・・・」』は、goku souさんが、2015-06-10 09:15:57に公開されたYoutube動画を参考に作成したページです。

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☆タイトル:1年間4,500kmを歩いた男性のビフォー・アフターに驚き!「僕は何かを失った・・・」

☆投稿者:goku sou

☆公開日:2015-06-10 09:15:57

☆視聴時間:37

☆視聴回数:1840



1年間4,500kmを歩いた男性のビフォー・アフターに驚き!「僕は何かを失った・・・」

2007年の秋、Christoph Rehage氏は、北京からドイツまでを歩いて渡るという壮大な挑戦を開始した。彼は旅の記録として自分の顔を撮り続けていたのだが、1年後の彼の顔は出発した時の表情とは大きく違っていた。

2010年、彼は1年間撮り続けた自身の顔の写真をタイムラプス映像に凝縮して発表した。タイトルは「The Longest Way(最も長い道のり)」。その変化には、圧倒される。

髪も髭も伸び、まるで別人だ。年齢も一緒だとは思えないほど変わった。それだけ過酷な旅だったという証拠かもしれない。彼は動画の説明でこんなことを書いている。

「旅をして1年後。僕は自分の変化に気づいた。でも、代わりに何かを失ってしまった」

旅は途中で断念

実を言うと彼の旅はドイツまで辿り着くことなく途中で終わっている。その後も何度か短期間の歩く挑戦を断片的に繰り返してはいたが、今はもう挑戦を辞めているようだ。

彼のHPの質問コーナーには挑戦を途中で断念した理由として、こんなことが書かれている。

「元の生活を取り戻したくなったんだ。僕は、自分自身をコントロールできなくなってた。心の中の声は僕に”歩き続けろ”と言い続けた。多くの人がこのビデオを見て、”こんなふうに自由な男になりたい!”と感じただろう。でも、本当のところ僕は何かに動かされ続けていて、自分自身のコントロールが効かなくなってたんだ」

彼の旅が完結しなかったことは残念かもしれないが、これだけの行動はなかなか真似できないことだ。それにとてもいい体験にも出会ったそう。こんなこともHPに書かれている。

「この旅で一番美しかった体験は、たくさんの子ども達に囲まれて、髭に花やビーズを編みこんでもらったことかな」

大きな行動に出たことで、何かが変わった。動画の中で書かれているフレーズも印象深い。

「あれは本当の自分だったのか?」

それは旅をする前の自分のことを言っているのか、旅をしていた自分のことを意味するのか。答えはわからないが、行動を起こしたことで彼の中に起きた変化は、見た目以上に大きなものだったのかもしれない。

引用:msnニュース
URL:http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/1%E5%B9%B4%E9%96%934500km%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%84%E3%81%9F%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AB%E9%A9%9A%E3%81%8D%EF%BC%81%E3%80%8C%E5%83%95%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B%E3%82%92%E5%A4%B1%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%8D/ar-BBkOR9B