劇的ビフォーアフター!! キュートなこの子は“絶滅危惧種”









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☆タイトル:劇的ビフォーアフター!! キュートなこの子は“絶滅危惧種”

☆投稿者:videopost_jp

☆公開日:2018-09-03 05:43:03

☆視聴時間:26

☆視聴回数:36



撮影日: 2018年8月30日
投稿日: 2018年8月31日
投稿者ハンドルネーム: Black Panther さん

この赤ちゃんの顔を、ぜひご覧ください。

潤んだ黒い瞳、ふわふわの毛。
思わず触りたくなるような、スベスベの薄いピンクの肌が目を引きます。

さて、この赤ちゃんの親は、どんな姿をしているでしょう?
さぞ、愛らしい姿をしていると思いきや…

なんと、この赤ちゃんの親は、派手顔で知られる「マンドリル」なんです!
中央アフリカ西部の森林に生息している、真っ赤な鼻筋、頬の美しい青が特徴的なサル。
赤ちゃん時代のかわいらしさからのギャップが、半端ありません。

複数のオスと複数のメスで20~50頭、時には200頭を超える大所帯な群れをつくることで知られるマンドリルですが、ワシントン条約で、絶滅のおそれが高く、取引が厳重に規制されている動物。

そんな貴重なマンドリルの赤ちゃんが8月25日、京都市動物園で誕生しました。
ご夫婦で見に行っていた投稿者は、「赤ちゃんは、ずっとお母さんから離れず、つぶらな瞳がかわいかったです。まだ性別はわからないそうですが、これからの成長が楽しみですね」と、うれしそうに話していました。

同園によると、園では現在、5頭を飼育中で、今回出産した母の「オネ」は10産目。
通常、メスよりオスの方が派手な顔の色合いをしていて、赤ちゃんは成長とともに、ピンク色から灰色へと変化し、個体差はありますが、3歳くらいから大人のような色がつき始めるそうです。

今しか見られない、キュートな姿。
ぜひ皆さんも、見に行ってはいかがでしょうか?

(※この映像は、投稿された素材を編集したものです。)